2020 Hideto Sugano new works 『Japan in the water』

2020 Hideto Sugano new works 『Japan in the water』

Japan in the water 2020

2020.2 Hideto sugano new works

[Disconnection photograph] Japan in the water 2020 Hideto Sugano

2018/09/28 - グロイスフィッシングクラブ 鯛 切断芸術運動というシミュレーショニズム」

Exhibition 管野英人「JOUISSANCE」 MEDIA SHOP

Exhibition. 管野英人「JOUISSANCE」 MEDIA SHOP 2014年7月2日(水)〜7月16日(水) 12:00〜20:00.

人間の視線とバイアス

デジカメの機能で、横にずらして3回撮ってパノラマに繋いでくれるというモードで最近撮ってると、日常、肉眼で見ている時もこの感じが残っていて目線を三回スライドさせてパノラマで見るというバイアスがかかる。そうすると普通に撮っていた時にはない、世…

雪の日に

雪の日に外でコンパクトデジカメで撮ったら、手が寒さでかじかんで 変なボタン押し偶然パノラマ機能になりました。こんな機能あること知ら なくてこれは三回シャッターを押してパノラマに繋いでくれるというもので、 うまく撮らないとダブってしまったりしま…

ロバート・アルトマンの映画

アルトマンの映画は独特の感じがあって、『ナッシュビル』なども映画館でもみているのだけど、群像劇なので物語り・ストーリーは最初つかみにくいのだけど、映像が物語の説明ではなく 単独の映像として撮っているので、はしばしに事実が映画に写っているのが…

多木浩二 『眼の隠喩 〜視線の現象学 』 を読む。

何年か前に古本屋で買ったものの、本棚に置きっぱでなかなか読もうとは思っても実際手が伸びなかった本なのですが、読んで見ると大変面白い。今まで読んだ写真論関係の中では群を抜いて面白かったです。人間の視線が文化に入り込んでいく歴史を、絵画、家具…

ベトナム戦争を描いた映画 再読  『フルメタル ジャケット』 と『ディアー ハンター』

少し前にBSの番組でオリバーストーンが監督したアメリカのテレビ番組 ドキュメンタリー『シリーズ オリバー・ ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』 のベトナム戦争時代編を見た。それで、もう一度ベトナム戦争ものの映画を見返そうと 思い今回は『フルメ…

カフカ 『城』  〜小説と方法〜

もともと活字を読むのが苦手で小説を読むのも遅いのですが カフカの城はカフカの小説の中でも一番読みにくく、何回も 途中で挫折した経験があるのだけど、今回読み通した。城は別に 難しい単語や話・文体が出てくるわけではないのだけど、分からなくなる。 …

映画の現在   :カラックス監督 『ホーリー・モーターズ』と 黒沢清監督『リアル〜完全なる首長竜の日〜』

東京で映画の日に映画館に行くと満員かチケット買えないとか なので行かない事にしていたけど滋賀のシネコンに映画の日に 行ってもがらがらで見れて、1000円なので1日は暇なら映画を見に 行くことにしている。今月は大津のパルコの上にあるシネコンで …

フォイル ギャラリー(京都)  劉霞(リュウカ) 写真展「沈黙の力」

出版社・ギャラリーのFOILが去年、東京から京都へ移転されて、そこで今 劉霞(リュウカ) 写真展「沈黙の力」を開催されているので見に行きました。またこの 展示の写真集も出版・販売されてました。 作家の劉霞(リュウカ)は2010年にノーベル平和賞を受賞…

大阪にあるギャラリー『Port Gallery T』から出版された冊子『映像試論100』

『Port Gallery T』は2007年に開業された写真中心の企画と貸しのギャラリー で、企画では金村修さん、潮田登久子さん、島尾伸三さんなどが個展されています。 オーナーは、天野多佳子さん。旦那様も大阪を拠点に活動せれている写真家 の天野憲一さんで、…

ドキュメンタリー映画の現在  松江哲明監督『フラッシュバック メモリーズ 3D』

少し前ですが京都に松江哲明監督『フラッシュバック メモリーズ 3D』 を見に行きました。僕は高校生の頃、原一男監督『ゆきゆきて、神軍』を 見て衝撃を受けました。それは子供の頃見たハリウッド映画のバイオレンス映画 とは違いノン・フィクウション ドキ…

北野武と映画 『アウトレイジ ビヨンド』 

レンタルの新作で『アウトレイジ ビヨンド』を見た。面白くなかった。 北野監督の第一作の『その男、凶暴につき』も一緒に借りて、久しぶりに 見てみた。『その男、』は何十回と見ているのだけど、今回も凄く面白く感じた。 『その男、』はやっぱり映像が凄…

『非情の罠』Killer's Kiss、 1955年スタンリー・キューブリック監督 初期 フィルム・ノワール映画

キューブリックが脚本、製作、撮影、編集と1人5役をこなしている。これを撮った翌年、フィルム ノワールの傑作『現金に体を張れ The Killing 』を撮っている。 http://www.dailymotion.com/video/xm7ywb_killer-s-kiss_shortfilms?start=33 。

クエンティン・タランティーノ監督・脚本最新作 『ジャンゴ 繋がれざる者』2013年

高校の頃からファンだったタランティーノ監督の新作 『ジャンゴ 繋がれざる者』を楽しみに見ました。ジャンルは西部劇で(普通の西部劇とは設定がちがうけど)いつもの、映像やバイオレンス・セリフの面白さがあり、そこそこ面白かったです。そこそこの理由…

養老孟司と押井守の『見ること・バーチャルリアリティー』についての対談

写真家にも通じる話が多く面白かったです。

sinthome photography 

artist; Hideto sugano works;『sinthome photography ♯10』 2013.管野 英人

映画の原点 リュミエール兄弟の映画から 前衛芸術映画 アンディ・ウォーホルの映画へ

当時、義手や義足、写真機材等の製造を営んでいたリュミエール兄弟、自らの工場の近辺等で撮影を行い、1895年、パリのグラン・カフェ地階のサロン・ナンディアン(現ホテル・スクリーブ・パリ)で、その映像などを人々に有料公開した。この中で、世界最初の…

『ゼロ・ダーク・サーティ』キャスリン・ビグロー監督最新作   

前作、第82回アカデミー賞作品『ハート・ロッカー』の監督キャスリン・ビグロー・脚本家 マーク・ボールコンビの最新作。女性CIA捜査官を中心にによるオサマ・ビンラディン捜索を描く物語で、冒頭では真っ暗の画面に、9 11テロの犠牲者が最期に交わした電話…

sinthome photography 

artist; Hideto sugano works;『sinthome photography ♯9』 2013.管野 英人

滋賀県立美術館 『写真×絵画(常設展)』 ロバート・ラウシェンバーグ、 シンディ・シャーマン

滋賀県立美術館 『写真×絵画」という常設展でロバート・ラウシェンバーグ、 シンディ・シャーマンの 作品が少し展示してありました。他に日本の現代美術の作家と併設して展示してあったのですが、 アメリカ/ニューヨークの作家の作品がいかにすぐれているか…

細見美術館 2013 『江戸絵画の至宝−琳派と若冲−」で俵屋宗達のすばらしさ

京都・平安神宮の近くにある細見美術館に行ってきました。江戸絵画の至宝−琳派と若冲− の展示で、俵屋宗達の小さい作品ですが5点ほど展示されてました。宗達の作品は、抽象性 ・重層性があり他の作家より、ずば抜けてよかったです。 ]

sinthome photography

artist; Hideto sugano works;『sinthome photography ♯9』 2013.

sinthome photography

artist; Hideto sugano works;『sinthome photography ♯8』 2013. 管野 英人

sinthome photography

artist; Hideto sugano works;『sinthome photography ♯7』 2013.

sinthome photography

artist; Hideto sugano works;『sinthome photography ♯5』 2013.

sinthome photography

artist; Hideto sugano works;『sinthome photography ♯5』 2013