ロバート・アルトマンの映画

 アルトマンの映画は独特の感じがあって、『ナッシュビル』なども映画館でもみているのだけど、群像劇なので物語り・ストーリーは最初つかみにくいのだけど、映像が物語の説明ではなく
単独の映像として撮っているので、はしばしに事実が映画に写っているのが面白い。かといって物語が分裂することもなく、最後にはつながるのですごい。